普段着きものに憧れる

目標は「サザエさん」のフネさん

 

母が私たち姉妹に着物好きなら揃えてあげるよと言ってくれてました

私は高校生のころからお箏を習っていたのでいくつか誂えてもらってました

姉は全く興味なし

 

最近は演奏会やライブでも着物よりドレスかブラウスに黒のロングスカートでオーケストラ?って格好が多いのです、

私は着物大好きで着たいのですが、師匠が・・・「私、いいの持ってないもん」とか「着られないもん」とか言うのでここ数年演奏で着ることはなかったなぁ

 

演奏用の柔らか着物だけでなく、

自分で買ったポリや綿や、素材がなになのかわからない母の若いときの着物などみつけて

着なきゃ、もったいない!

と思ったわけでして

 

まずはお正月からきもの着てみようかな〜〜〜

 

 きもの女子会もしたいなぁ、女子じゃなくておばばだけど

 

メール…読む気がしない

通販やサイトの会員になるといろいろなメールが来る

 

ほとんどゴミのようなメールだが、読む気がしない

歳のせいか

 

だったら捨てアド使えばいいじゃんって思うでしょ?

ところが捨てアド作るのさえ歳とると面倒なのさ、管理もできなくなるし

ゴミみたいなメールの中には大切なものも来てたりする…

 

仕事でもそうなんだけど、文字を読んでも頭に入ってこない

認知症の前触れかや?ゾクッ

 

○日で痩せました

体重○○キロの私がたったこれだけで痩せました!

 

という宣伝文句に惑わされるなーーーーーーーー

ウソだかんね!

 

努力なしではぜっーーーーーーーたい、痩せないんだからプンスカ

 

 

 

 

 

クリスマスパーティ

週末、母が入居しているグループホームでクリスマスパーティが開かれました

ご家族もどうぞとのことなので、姉と行ってきました

ご招待されなくても姉は毎日、私は毎週末は会いに行ってるんですがね

 

職員さんたちが趣向を凝らしておもてなしをしてくれました

着ぐるみ着て踊ったり、みんなで歌ったりゲームしたり

 

介護施設っていつでも人手不足ですが

はじめてお逢いする若い職員さんがいました

毎日行っている姉によると、ずっとひきこもりだった男の子だそうです

当初とずいぶん変わったようです

来たばかりの頃は挨拶もできなかったって、

今は笑うこともできるし

お婆ちゃんたちから孫のように懐かれているし

職員さんたちからも揉まれたり可愛がられたりで

姉と良かったねぇと息子を見るような目で喜んでしまいました